2016年3月9日
<睡眠不足解消!?寝室や枕元に置くと良いモノ>
皆さんこんにちは!
普段の生活が不規則で寝付けない、肌や髪、健康のために睡眠を取りたい、しかしなかなか寝付けない夜もあると思います。
そこで、寝室や枕元に置くだけでぐっすり眠れるアイテムをご紹介します!
【その1】玉ねぎ
玉ねぎの独特のあの匂いは硫化アリルと言って、ねぎ特有の辛み成分です。
硫化アリルには血行促進、自律神経や脳神経を鎮める効果があります。
枕元に置く玉ねぎは、ほんのり香りがする程度の場所に置くのがポイント。
近くに置いて匂いが強いとかえって眠れなくなり逆効果になってしまうので、気を付けて下さい
【その2】りんご
睡眠を誘発すると言われるりんご。
不眠症に悩む人は、枕元にりんごを置き、りんごの香りに包まれながら寝ると熟睡出来るそうです。
子供の夜泣きや寝ぐずりを改善することも出来ます。
もし食べてないりんごがあれば枕元においてはいかがでしょうか?
【その3】木炭
木炭は非常に大きな表面積を持ち、その表面に臭いの分子を吸着させたり、湿気を吸着させたりしてくれます、
これによって寝室を快適な空間にしてくれるため、木炭には快眠をもたらしてくれる作用があると言われています。
また、木炭からはマイナスイオンも放出されており、それが細胞を活性化させ気持ちもリラックスした状態で眠れます。
【その4】ラベンダー
ラベンダーの香りに含まれる酢酸リナリルが、神経の興奮を鎮めて良く眠れるそうです。
寝付きが悪い人は、寝床につく1時間前くらいにラベンダーの精油をティッシュやハンカチに染み込ませて、眠るまでに時々香りをかいで、布団に入る時は枕元に置いて眠りましょう。
【その5】オレンジアロマ
アロマオイルは眠りを深くするのに効果的です、特にオレンジのアロマオイルはオススメです。
フレッシュな香りのスイートオレンジのアロマオイルはストレスを和らげて、疲れた心を深くリラックスさせて深い眠りで身体を癒してくれます。
もしアロマオイルが無くても、生のオレンジをそのまま置いても良いです、ゆっくり深呼吸しながら香りも楽しめば身体も深い睡眠モードになります。
以上が寝る時に枕元に置くと良いモノでした!
皆さんも試せるモノがあれば是非やってみてくださいね!