2016年8月26日
睡眠は量より質!?②-入眠のススメ 温度と湿度-
おはようございます!
前回の記事で睡眠の質の向上のために、レム睡眠・ノンレム睡眠についておさらいしました。
今回は、その眠りに入るための準備にあたる「入眠」についてです。
睡眠に入る時と睡眠中の室内環境を整えることで、睡眠の質は劇的に向上するんですよ!
まずは温度、湿度について。
高温環境と低温環境では,低温環境の方が睡眠に与える悪影響は大きいので注意してください。
エアコンを使用する場合、温度設定はズバリ26度。寝具や寝衣によって寝床内は若干あがりますが、
就寝中は代謝の低下によりちょうどよい温度になるはずです。
(あくまでも人間の最適設定です。猫の最適設定は聞いてくださいね!)
次に湿度ですが、乾燥しすぎても湿度が高すぎてもだめで、理想は湿度50±10%。
そしてエアコンは睡眠後数時間で切れるようタイマー設定することが重要です!
次回は入眠の際の環境、「音と光」についての予定です!