2016年4月11日
これだ!を見つける豆知識〜Part4〜
皆さんこんにちは!
本日は”掛けふとん”についてご紹介します!
一般的に、ふとんの中の快適な温度は33℃くらい、湿度は50%前後と言われています。
人は寝ている一晩でコップ1杯分くらいの汗をかくと言われていて、特に日本は湿気の多い気候なので、湿気をすばやく逃す機能は、良い掛ふとんの大切な条件です。
そこで良い掛けふとんの条件を3つご説明します!
1.ムレにくい
寝苦しくなる原因の一つは、湿度が高くなること。
吸放湿性が悪いと、ふとんの中がムレて不快になるので、汗を吸収・発散する機能がとても大切です。
2.暖かい
睡眠中に適切な温度を保つことは、良い掛ふとんの大事な条件のひとつです。
3.軽い
「軽さ」については好みに個人差があります。
昔ながらの重めのふとんが好きな方は。軽いふとんは物足りなさを感じるようです。
しかし身体のためには、やはり軽いふとんの方が負担が少なく、眠っている間も身体は快適な状態になります。
以上です!
皆さんも自分に合った掛ふとんを探して、快適な睡眠を取りましょう!