ショコリブ&ピローズ ChocoLiv&pillows

2016年3月4日

<睡眠中に起きてしまう人の7つ特徴!>

皆さんこんばんは!

 

皆さんは寝ている途中に急に目が覚めてしまう事はありませんか?
たとえ睡眠時間が長くてもその間に何度もめが覚めてしまっては、ぐっすり寝た気になれません。
そこで今回は、睡眠の途中で目が覚めてしまう理由をご紹介します!

 

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1:寝る直前にアルコールを摂っている
お酒を飲むと、身体や精神の緊張がほどけて、眠くなりますが、
その後に身体がアルコールの血中濃度を下げようとするため、目が覚めてしまうそうです。
なので、お酒を飲むのは眠る2、3時間前まえでにしましょう!

 

 

2:ストレスが溜まっている
ストレスや不安感、心配事などが溜まっているとリラックスして安眠することは出来ません。
日頃からこれらを溜め込んでいたり、発散できずにいると夜中に目が覚めてしまいます。
ストレスや不安感、心配事などに弱い人ほど中途覚醒の症状が出やすくなってしまいます。

 

 

3:ペットと一緒に寝ている
研究によると、ペットと一緒に寝ている人達の半数以上がペットによって睡眠を妨げられているという結果が出ています。
ペットは人間と睡眠時間のサイクルが異なるため、夜中に突然起きだして動き回ることが多いのです。
いくら可愛いとはいえ、一緒に寝ると睡眠不足になる可能性があります……

 

 

4:昼寝をしすぎている
良い昼寝のとり方には条件があります、20分以内にとどめることです
それ以上寝てしまうと深い睡眠に入り、脳が完全に休んで起きられなくなってしまいます。
その為。夜眠れなくなる等悪影響が出てしまいますので、昼寝のとり方には十分注意が必要です。

 

 

5:薬やサプリメントを飲んでいる
喘息の薬や心臓疾患、高血圧のため薬を飲むと、夜中に目が覚めやすくなる傾向があるのだそうです。
また、サプリメントでもビタミン12とビタミン6は、朝飲むと目覚めが良くなるのですが、夜飲むと眠れなくなってしまいます。

 

 

6:運動不足である
運動不足によって体が疲労を感じていないことによってい熟睡できずに中途覚醒してしまうことがあります。
よく動いたりよく歩いたりして体力を消耗した日の夜はよく眠れたといったような経験はありませんでしょうか?
結果運動不足で体が疲れていないとなかなか眠れなかったりします。

 

 

7:疲れすぎている
仕事で疲れ過ぎていると、早く眠ろうとしても、なかなか眠りにつけない、もしくは夜中に目が覚めてしまうことにつながります。
身体や精神的に疲れ過ぎている時は、神経が緊張した状態なので、神経をゆるめない限り安眠はできません。
神経の緊張をほぐすために、寝る前には十分にくつろぎましょう!

 

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以上が睡眠中に起きてしまう人の特徴でした!
少しでも該当する項目があれば改善してみてはどうでしょうか?