皆さんこんばんは！

 

本日は、”睡眠”と”年収”についてのお話しです。

 

週末は家でDVDを見ながら、ビールを飲んで、眠くなったら昼寝をするという事をしていませんか！？

 

 

休日としては非常に最高だとは思います。

 

ただ、実はここには思わぬ落とし穴があるのです。
①　睡眠と年収の関係

 

睡眠と年収には深い関係があると言われています。

 

働き盛りの男性、20歳～40歳に対象に行われた、”年収と睡眠の満足度”を調査した結果、年収1,000万円以上の方は、『不満なく睡眠がとれている』と答えた人が「不満足」と答えた人の、2.5倍も多かったというデータがあるのです。

 

一般的に、高収入を稼いでいる人はとても多忙で、睡眠時間を削って働いているというイメージがあるかと思いますが、調査結果としては正反対の結果が出たのです。

 

②　睡眠リズムを崩さない

 

仕事が休みになる年末年始は特に、お酒を飲む機会が多くなり、生活リズムが乱れ、体内時計を調節する役目をする「時計遺伝子」というものが働かなくなると言われています。

 

ホルモンバランスや自律神経が乱れ、いわゆる時差ボケのような状態になることがあります。

 

時差ボケの状態では、仕事の効率が悪くなってしまいます。

 

このような状態になる前に睡眠リズムは崩さないようにしていきましょう！

 

③　サザエさん症候群

 

年末年始だけでなく、週末でも同じことが十分に起こり得えます。

 

ついつい平日の疲れを癒すために、週末はゴロゴロと寝だめをする方が多いです。

 

日曜日は、『サザエさん症候群』という言葉があるように、月曜日からの仕事を考えて憂鬱になる方が多いのでは？？

 

 

そのような事が起らないように年末年始、週末だからと言って、”ゴロゴロ”、”ダラダラ”するのではなく、一定のリズムを崩さないようにいきましょう！