2015年4月13日
<睡眠時間が短い方必見!一日中キリッとできる方法>
皆さんこんばんは!
最近寒い日が続きますが、もう少し我慢すれば暖かい春がやってきます!
しかし春が来ても、その時期はいつの間にか、「布団から起きられない」「何だか眠れない」ということが自然と起きてきませんか?
春は、充実した睡眠を妨げる要因が多い季節なのです!
朝日が昇るのも早いですし、新生活のストレスもあります。
そこで今回は、元ホテルマンがやっていた、時間に追われる日々でもグッスリ眠れる睡眠法をご紹介します!
ホテルは基本的に、365日、24時間休まずに営業します。
そこで働くホテルマンは、睡眠時間がバラバラになるケースが多く、また接客業という仕事柄、眠くてもアクビは厳禁となっています。
その為、一日中キリっとした印象も保つためにも、充実した睡眠をとることがとても重要となります。
日々時間に追われるサラリーマンの方やあまり睡眠時間が取れない方、この睡眠法を参考にしてみてください。
毎日のフットワークがきっと軽くなりますよ!
【睡眠の質を高め、目覚めを良くするための9つのポイント】
①基本的に90分単位で「深い睡眠」と「浅い睡眠」が交互にやってくるため、どれほど忙しくても4時間半以下の睡眠時間は避ける
②ストレスが溜まると睡眠が浅くなる為、寝る前にハーブティーを飲む、リラックスできる音楽を聴く、柔軟体操をするなどして身体をリセットする
③毎日湯船でしっかりお湯に浸かり、心身をほぐす。
ただし、眠る直前に入ると目が覚めてしまうこともあるので、就寝の1時間前には上がっておく
④起床したら日光にあたり、目覚めを促す
⑤目が覚めたら5分程度で良いので軽い体操をする。
また、電車の中で座らず立っている、通勤中に歩く時間を長くするなど、生活の中でも工夫して軽い運動ができる時間を作る
⑥「20分以上の昼寝」は夜の睡眠に影響があるので避ける
(ただし、15分程の昼寝は心身共にリラックスさせるといわれている為効果的)
⑦休みの日の寝だめは避け、日々6時~7時30分頃迄の睡眠におさえる
⑧できるかぎり自炊し、栄養バランスの良い食事になるよう最大限の気を使い、それが出来ない場合は、ビタミン剤などを医師に相談しながら、自分にあった物を購入し、栄養のバランスを整える
⑨時間のある時に、接骨院やマッサージ等を利用し身体の血行を良くする。
「最近、睡眠時間が少なく日中まったく集中できない」と言った悩みがある方は是非試してみてください!
※個人個人の体質もあるので、上記を参考にして自分にとってベストな睡眠術を見つけるのもいいかもしれません!